アクアリウムセラピー®

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アクアリウムセラピー®

アクアリウムセラピー®研究家の東城久幸

ガン末期患者の言葉とは?

アクアリウム(綺麗にディスプレイされた熱帯魚水槽)を見ることでセラピー効果(医療効果)が得られらます。

私達TOJOグループではアクアリウムセラピーと呼んでいます。

私、東城久幸は26年前からアクアリウムにセラピー効果があることを感じていました。

しかしそのことを実証するには長い年月がかかりました。

今でこそ堂々とアクアリウムセラピー®を皆様にお伝えしたいと思います。

その根拠となった出来事を今後シリーズでご紹介致します。

~私がアクアリウムの仕事を始めて間もない頃ある病院での出来事です~

いつもの様にメンテナンスに出向いた先(総合病院)での出来事です。

一人のお年寄り70代位)の女性の方が私の行うアクアリウム水槽を椅子にすわってじっと見ていました。

その水槽の大きさは幅90㎝のものです。水草が優しく揺らぎそこにネオンテトラ等の小さな魚達が泳いでいました。

何となく私はその方に声をかけてみました。「お魚は好きですか?」するとその女性はハッと我に返ったような表情で私を見ました。

「私はこの水槽を管理している者です」と伝えると女性は直ぐ笑顔になり話をし始めました。

女性の言葉は「それはありがとうございます」から始まりました。

「私は毎日毎日この時間にこの水槽を見ているのですよ♪」とゆっくりした口調で話します。

「こちらこそありがとうございます」と私が話すと女性はいきなり「私、もう長いことないのよ・・・」

「末期ガンなの」・・・私は返す言葉を失います。

水槽の横にある大きな窓からは春の日差しが優しく足元を照らしています。

私とその女性以外は誰もいません。沈黙の中女性が静かに話します。

「毎日体中が痛むのよ、薬ばかり飲まされてるの」「でもこの水槽の前に来て可愛いお魚さん達を見ていると体の痛みが嘘のように消えるのよ」

「お魚さん達は本当に可愛くて見ていて飽きないの」

「もうすぐね」・・・

私はその意味が分かりませんでした。するとすかさず、

「主人は5年前に亡くなったの、その主人と会えるのがもうすぐなのよ♪」

私は仕事としてのメンテナンスをおもむろに開始しました。

その女性はゆっくりと立ち上がり、「お仕事のお邪魔をしてすみませんでした。いつも綺麗な水槽をありがとうございます。また見に来ますね」と杖を突きながら病室へ帰っていきました。

私にはその後ろ姿がとても印象的でした。しかしその後その女性に合うことは二度とありませんでした。

きっとご主人と一緒にアクアリウムを見ているのでしょう。

アクアリウムには本当にセラピー効果があります。医療機関には絶対に無ければならないアイテムと私は考えています。そしてこの仕事は 人から「ありがとう」と言われる素晴らしい仕事です。

水槽設置・アクアリウムビジネスにご興味のある方は是非お知らせ願います。私達Aquarum TOJO Family Teamと一緒に生き物を大切にする考え方でアクアリウムセラピー®を全国の医療施設を中心に増やしてください。私東城久幸が全面協力致します。

 

 

 

 

 

東城 久幸

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Aquarium TOJO Co., Ltd.代表取締役会長 アクアリウムセラピー®研究家 全国aquarium TOJO Familyグループ代表 一般社...

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