移動水族館に立ち寄り

Aqua Design Blue'S

こんにちは。
静岡のAqua design Blue’Sの佐久間です。

先日、メンテナンスの合間に道の駅で開催されている移動水族館に
寄ってみました。

この移動水族館は開催期間が7月から11月までと長い為、
途中で展示内容を夏から秋に変更する予定との事。

どのように変わるのかまではよくわかりませんが、
今回は夏の展示期間での見学となります。

水槽が設置がされているは、道の駅内にある子供向けの小さな科学館。
その為、内容的にはどちらかというと子供向けといった感じ。

メダカの学校水槽

今回の展示の最大のウリとも言えるのが「50種類以上の生き物を展示」という内容です。
確かに種類は多いようですが、ほとんどが1匹か2匹づつしかおらず、
水槽内のディスプレイも本当に最低限。

本物の水草やライブロックは一切使用されていません。

チンアナゴやオオグソクムシといった水族館でしか見る事のない生き物もいるのですが、
種類数は一つの水槽にたくさん入れられる熱帯魚で数を稼いでいる感じ。

クラゲはちょっと大きめな水槽がありましたが、中には極小のカラージェリーが3匹泳いでいるだけ・・・

クマノミ水槽にはハッキリと偽物とわかるイソギンチャクに、オモチャのクマノミがなぜか泳いています。

ろ過機も最小の簡単に取り付けられる物を使用しているし、照明も水槽サイズに対してかなり
小型なものを使用していました。

水槽サイズも大きなものはなく、奥行きが私の持っているスマホの横幅と同じの約10cmしかないものも
多い状態。

期待はしていなかったのですが、この展示内容には正直がっかり・・・。
照明が小さく、入れている魚の数が少ないという事もあって水槽自体の汚れは目立ちませんでしたが、
全てとは言いませんがディスプレイはもう少し綺麗に見せる水槽があって欲しいなと。
ましてや、長い期間開催しているイベントなのだから・・・。

これは水槽内を常に綺麗に見せる事とモットーとしている
TOJO水景デザイナーのプロ目線だからこその感想なのかもですが。

ただ、子供たちが色々な生き物を見る事が出来るという意味では、
それなりに楽しめるのかもしれません。

私的には、これはこれで勉強になりました。

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  1. 東城 久幸東城 久幸

    佐久間代表、いつも大変参考になるレポート等本当にありがとうございます。
    どんなにひどい物からも色々な意味で学ぶことができますね。
    私も今まで同じような光景を沢山目にしてきました・・・佐久間代表の言う通り、ひどい物からも学ぶことは沢山あります。
    おそらく予算の都合もあるのでしょうが佐久間代表のスタイルを見せつけたいですね。
    私達Aquarium TOJO Family Teamではさらに良い展示を心がけましょう。

    • 悟佐久間

      ありがとうございます!
      他社との差別化はもちろん、技術や知識を上げる為にもなるべく色々な水槽を見るように心がけています。
      もちろん、生き物たちのためにも。