子供の居場所

TOJOファミリー

こんにちは。
静岡で活動しております
Aqua design Blue’Sの佐久間です。

本日は、私が動物施設でドッグトレーナーをしていた時に
経験した困ったお話しをしたいと思います。

犬のふれあいゾーンを担当していると
一番よくある事が
「ここで遊んでいなさい!お母さんたちは買い物して来るから。」
と言って、子供だけ残してどこかに行ってしまう親御さんです。

これ、私たちトレーナーからすると一番困る事でして、
子供たちが入場の際には親の同伴を必ずお願いしています。

ここは犬たちと仲良くしてもらう場所であって
『子供たちを預かる場所』
ではありません!

だから、子供だけを残して親はどこかに
行ってしまうなんて行為はとても困るわけで、
親は子供と一緒に触れ合ってもらうようにお願い
しています。

また、
「絶対に咬まないから大丈夫!」
という言葉もよく聞きます。

ハッキリ言わせてもらうと、どんなにトレーニングされた動物でも
「絶対」
はありません!
それにトレーナーは一人で数十匹の犬たちを
見ているので、「絶対に」安全という事は
本来はあり得ない事です。

犬に触った事もない子供をいきなり一人に
するから、
子供は犬を強く叩いたり、
シッポを踏んだり、
口に手を持って行ったり、
走って追いかけまわしたり・・・

そんな事は日常茶飯事。
親はというと、笑って見ているだけで(もしくは何も見ていない)
何も注意してくれない事の方が
多いのが現状です。

トレーナー達はお客さまにケガなどがないように
見ているし、触り方などもレクチャーしますが、
逆に言うと
「犬たちをお客様から守る」
という大切な任務を持って仕事をしています。
むしろ、その意識の方が大きいかもしれません。

さて、何を言いたいのかというと、
親は子供たちの事をしっかりと見ていてあげて下さい!

・・・という事ではありません。
(それは大事な事ですが)

このような動物のふれあい施設では、
先に述べたように安全と思っていても
それは「絶対」ではないという事です。

また近年、店舗ではキッズルームを併設した施設が多くなり、
玩具やDVDなどが狭いスペースによく設置されています。
でも、子供たちが喜ぶ本物の動物となると、危険が伴うので
スタッフの常駐が必要になったり管理面が大変です。

そこで登場するのが、アクアリウムです。

手を入れたり、倒れたりする恐れのない
大きめな水槽ならば、ケガをする心配もなく安心。
それに狭いスペースに無理やりキッズルームを作らなくてもよく、
子供だけではなく大人も見て楽しむ事が出来るので
親も子供をしっかりと見ていられます。
というわけで、一石二鳥!
もちろん、水槽の安全を常に見ている常駐スタッフも必要ありません。

子供たちが嫌がる病院などや大人たちが楽しむような場所でも、
「お魚さんがいるよ~」
というだけで、子供たちの反応が全く違ってきます。

狭いキッズルームがあるのと、
水槽で本物の魚たちが泳いでいるのとでは
子供たちの喜び方や長い待ち時間の過ごし方が全然違います。

子供がたくさん来る施設だからこそ、アクアリウム!
いかがですか?

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