老人ホームにアクアリウムを・・・
2019年8月01日
いよいよ8月に入り猛暑のピークを迎えていますね。
【HPからのお問合せ】
本日はホームページからお問合せを頂いた箱根にある老人ホーム様にお邪魔してきました。朝電話でアポイントを取りその日のうちに伺いました。
中目黒から1時間半、東京は連日の猛暑ですがここ箱根はやはり空気がとても気持ちいいですね。
車での道すがらヒグラシの鳴き声が懐かしく心地よく聞こえてきました。
本日水槽を検討される老人ホーム様はとても立地条件の良い処に存在します。
私達を出迎えてくれたのは副支配人さんです。
丁度入口正面の一番目立つところに900〜1200㎜程度の水槽を検討されていました。
箱根なのでカラフルな海水魚よりシンプルな魚を希望されています。
その時、私東城久幸と東城幸恵社長は同時に同じことを考えていました。
この場所に最適なのはやはり他ではできないTOJOならではのフレグランス!
それもベストアワードが似合います。
何故老人ホームにベストアワードが似合うのか?
それはやはり綺麗な景色と水の色合い、水の揺らめき、水の音、そして水上を彩るアーティフィシャルフラワーです。
アーティフィシャルフラワーは本物と見分けが付かない程上手にできています。
更に枯れることもなく虫も付かず花粉も飛びません。
そして春夏秋冬を彩ることも大変喜ばれています。
老人ホームで暮すお年寄りは車いす生活の方や外には出られない方も大勢います。
そんな方達に季節の飾りをすることで外の季節感を味わってもらえます。
私達が伝えるアクアリウムのセラピー効果はまさにお年寄りの為にあるものと思います。
私は25年間の経験で老人施設に水槽を置くとどのような効果が見られるかよく知っています。
アクアリウムを置けば一目瞭然な様々な効果を直ぐに見られます。
食欲が20%向上、認知症の緩和、言葉を多く話す。更には介護する方達もその柔らかくなる空気感を直ぐ手に取るように感じられます。
何よりも解約率の著しく低いこのアクアリウムはその良さを立証しています。
【営業の極意】
営業の極意は自分が最大限楽しむことです。本気で楽しめばその楽しさが必ず相手に伝わります。
営業が上手く行くかどうかなど自分が不安に思うようでは相手に何も伝わりません。
とにかく自分自身が楽しむことが最大の秘訣なのです。
そしてその次に大切なことはもちろんアフターです。
営業後間を置くことなく次の営業をしていきます。次の営業とは・・・
営業で話した内容を分かりやすく値段に変えて伝えることです。つまり提案書付きのお見積書です。
そして相手に選ぶ権利を与えること。
選ぶ権利とは一つの水槽だけの料金を提示するのではなく最低3パターン以上の水槽と料金を提示することです。
どんなに素敵な水槽をお勧めしても相手にも予算が存在します。相手の予算感を上手に引き出しお客様に選べるより良いアクアリウムをお勧めしましょう。
今回お話を聞いて頂きましたお若い副支配人様は、初め少々緊張気味でしたが私達の楽しいトークに引き込まれ帰る時には和気あいあいの雰囲気になっていました。
これは又良い話になることでしょう。
東城久幸・東城幸恵でした。