ペットロス

Aqua Design Blue'S

こんにちは。
静岡のAqua design Blue’Sの佐久間です。

先日、愛してやまない愛犬「富士子」が亡くなりました。

本当に悲しい出来事でしたが、亡くなってから色々な事があったので、
今回はそのお話しをさせて頂きます。

富士子は元々はブリーダーの繁殖犬でしたが、
ブリーダーが飼育を放棄した事で岐阜県で保護をされていた子でした。

バセットハウンドという犬種で、この犬種の平均寿命が12年程度と言われている中で、
なんと23年も生きました!
しかも大きな病気もしなかったので、お世話になっていた獣医さんや火葬をしてくれた業者さ
ビックリするぐらいに綺麗な体でした。

亡くなってからギネス記録を調べてみたところ、在命中の犬でギネスに
認定されている世界最高齢犬は今年の3月16日に申請された子で21歳66日でしたので、
なんと当時その記録を越えていたんです。

亡くなってからこんな不思議な事がありました。

亡くなった当日、仕事で車を運転していたところ不思議と富士子の匂いを感じました。
後で確認したところ、この匂いを感じた時間の前に富士子が亡くなっていたそうです。

このような事は実は過去にもあって、動物施設で働いていた時に
担当していた犬が亡くなった時に体験しました。

ショーでパートナーを組んでいた犬が亡くなった時なのですが、
私は人事異動があって違う部署で違う動物を担当していました。

仕事中になぜかその犬の事が急に頭に浮かんで来て、
色々な事を思い出していたんです。

後で、その日にその子が亡くなっていた事を知りました。

土日は富士子と二人きりの時間をのんびり過ごす事が多く、
いつも私の横で富士子は昼寝をしていました。

その富士子が決まって目を覚ます時間というのがあるのですが、
亡くなった後の土日にこの時間に富士子の匂いを感じたんです。
しかも2日間。

また、よく寝ていた場所にはオシッコのシミが付いていました。
これも2日間、しかも微妙に違う場所に。

そばにいてくれたんですかね!?

富士子は本当に幸せな時間を私にくれたので、とにかく感謝をしています。
今はペットロス状態ですが、アクアリウムがこの悲しい気持ちを和らげて
くれると思っています。

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