壁掛けふうの水槽
壁掛けふうの水槽
こんにちは東城久幸です♪
今日は私の設計した壁掛けふう水槽のお話をしてみますね。
なぜ壁掛け式と言わないのか!?それは壁に掛けているわけではないからです・・・
マンションを建築するクライアントさんから壁掛け水
槽を依頼されました。
しかし当時(12年位前かな)流行っていた壁掛け水槽はすでに販売中止となっていました。
なぜ販売中止になったのか!?多分それはインテリア性はあったものの生き物を飼育するには余りに水量が少なすぎたからだと思っています。
そして当時この水槽を提案したのは一見壁掛け水槽のように
スリムでインテリア的に見える水槽が実は壁の中をくりぬき水量もそこそこある設計にしたのです。
建築中の満床の一部をくりぬくのですから、建築屋さんはそうとう困惑したようでした。
それでも私の伝えるままに作ってくれました。
大変確り作ってあるので少々の地震でもびくともしませんね♪
アッ!これはヘルメット掛けではありませんよ!
アクアリウム水槽の立ち上げメンテナンスを専門とする東城久幸の創り上げたビジネスが2023年の今100億円産業になりました。そして後5年後の2028年にはその倍の200億円産業になると言われています。
しかし残念なことに「儲かる!」のイメージでTOJOを真似る他業者も急増しています。今後Aquarium TOJO Family Teamで愛情が一番の考えのもとTOJO Familyをアクアリウムのブランドとして魚を商売道具として扱う他業者との違いを見せつけていきます。
東城久幸の考え方に同感できる方以外の方はお断りしています。タバコを吸う方もご遠慮願います。Aquarium TOJO Familyになられる方は魚を大切に扱うことのできることを加盟の条件としています。
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