さかなの気持ちが分かる人!?

東城久幸です。
毎日暑い日が続いていますが、みなさんお元気ですか?
私は相変わらずほぼ毎日スポーツジムできたえながら頑張っていますよ。
先日(2025年6月21日土)愛媛県松山市の北条小学校で講演をしてきました。
さかなの気持ちが分かる人!?(人の生き方をさかなからまなぶ)
私東城久幸が自ら色鉛筆で描いた絵本作品(シロコリぽんたの大冒険)の内容をもとに40分程度の講話をしました。途中絵本の主人公であるぽんた(アルビノコリドラス)の被り物を付けた東城幸恵が子供たちと楽しく会話をしてくれました。
この被り物は100%私の手縫いで作り上げました。けっこう本気で作りました。
今回の公演の題名は:さかなの気持ちが分かる人!?
内容は絵本を題材に、さかなの気持ちを子供達と父兄、教員に伝え、小さな命を大切にすることを学び、イジメがいけないことなどを話しました。東城幸恵が主人公であるぽんたの被り物を付けて子供たちが大喜び、東城久幸との面白トークで子供たちの気持ちを引きつけます。途中で東城久幸がYouTubeに流している読み聞かせの動画もプロジェクションで流し見てもらいました」。
今回は小学校1年生~6年生,13クラス+特別支援学級の全児童とその保護者、教員合わせて400名以上になります。
愛媛の子供たちに愛情を伝える内容であるこのような活動を、今後も愛媛県の小学校を中心に進めていくつもりです。
ちなみにジェックス株式会社様に水槽を寄贈していただき、この小学校玄関にぽんた水槽を設置しました。
愛情のある子供たちに育って欲しいですね。
演題: 「さかなの気持(きも)ちがわかる人(ひと)!?」
(人の生き方を魚から学ぶ)
主な公演内容:
冒頭に児童たちに演題(魚の気持ちが分かる人!?)を質問する。
絵本のストーリーをプロジェクションで一部紹介
東城久幸と絵本の主人公の声を演じている東城幸恵のおもしろトーク
絵本の主人公である「ぽんた」の被り物を頭に付けて、「ぽんた」の声で東城久幸と面白い会話形式で魚を大切にしなければいけない訳等を話し合う。
絵本の中でも紹介しているイジメがいけないことなどを伝える。
魚も遊ぶことや、夜は寝ること、10年以上生きる(中には100年以上も生きる・北極海・北大西洋)ニシオンデンザメは推定512年生きていた)ことや、子供を大切に育てること等多くの人が知らないことを理解して魚を食べる時は手を合わせ感謝することを伝える。
最後に魚の気持ちが分かった人!?(ぽんたが言う)で手を挙げてもらう♪
【東城久幸プロフィール】
Aquarium TOJO Co., Ltd.代表取締役会長
一般社団法人日本アクアリウム協会代表理事
水景デザイナーSpecialist 水景フォトグラファー
1957年~1977年東京港区高輪で生まれ育つ
1996年Aquarium TOJO代表取締役社長として東京目黒区中目黒に設立、熱帯魚水槽を中心に全国の病院や施設、オフィス等様々な場所にアクアリウムを設置。全国に多くののクライアントあり。
書籍アクアリウムセラピー執筆、絵本「シロコリぽんたの大冒険」執筆。テレビ・ラジオ・新聞・雑誌で数多く取り上げられる。
業界主催アクアリウムのディスプレイコンテスト総合優勝・準優勝50以上
2024年10月世界的ビジネスショーであるスティービーアワードにてブロンズ賞を開催地であるフランスのパリで受賞
2019年11月妻の生まれ故郷である愛媛県松山市道後に移住
愛媛を拠点として活動中