動物愛護・保護活動の日

TOJOファミリー

こんにちは。
静岡で活動しています
Aqua design Blue’Sの佐久間です。

昨日、10/4は何の日だったか知っていますか?

10/4は
『世界動物の日』
です。

この日は、1931年にイタリアで行われた
「国際動物保護会議」で
制定された
動物愛護・保護活動の為の日なんです。

というわけで、以前に少しお話しをさせて頂いた
世界自然遺産である知床についてお話しをさせて頂きます。

知床は棲息する生物の多様性が世界的に評価がされ、
2005年に世界自然遺産に登録されました。
国際的に稀少な生き物が多く生息しており、
世界中から自然を愛する多くの方がやって来ます。

代表的な生き物では、世界最大級で日本最大のフクロウ
「シマフクロウ」

国内では北海道のみに棲息しており、
その生息数は北海道にはわずか160羽程度。
原住民であるアイヌの人々には
『村の守り神』という意味の
「コタンコロカムイ」と
呼ばれていました。

私は環境省の釧路湿原野生生物保護センターなどで
保護個体を見た事がありましたが、野生の個体は
知床で夜間に鳴き声だけ聞いた事があります。

そして、世界最大級のワシ
「オオワシ」と「オジロワシ」

4~6月ごろにやってくる海鳥「ハシボソミズナギドリ」
数千から数万もの群れで行動し、餌を求めて一斉に海にダイブする姿は圧巻!

陸の動物では、
アイヌ語で
『山の神』と言う意味の
「キムンカムイ」
と呼ばれていた
クマ科最大の体長を持つ
「ヒグマ」

現地の人の話では、ヒグマは知床では比較的頻繁に
見る事が出来るので、学校の近くに出ても
全くニュースにならないぐらいに
地域にはなじみのある生き物のようです。

海の生き物では、
世界最大の歯クジラである
「マッコウクジラ」

同じ世界自然遺産である小笠原諸島近海には
メスと子供が定住しており、
知床にはオスが豊富な餌を求めて回遊して来ると
言われています。

知床の沿岸部は海岸から急激に水深が深くなっているので、
なんと岸からも確認する事ができるという世界的に見ても
非常に珍しい地形です。

そして、海の生態系の頂点に立つ
「シャチ」

アイヌ語では
『レプンカムイ』
「海の神」と
呼ばれています。

あと、珍しい生き物としては
「エゾグロテン」

北海道の北部などにしか棲息していない
クロテンの亜種でイタチの仲間です。

動物園でも飼育は釧路動物園でしか飼育されておらず、
警戒心が強く素早い生き物なのでなかなか見る事が出来ません。

私は夜間に知床で野生の個体を見た事があるのですが、
同行していたガイドさんも初めて見たというぐらいに
レアな生き物です。

もちろん、他にも生きものが一杯!
住んでいる人も含め、自然を愛する人々が集まる場所でもあるので、
色々な方と話をするだけでも楽しめちゃいます♪

もちろん、自然や生き物の保護活動の勉強の為にも最適!
ぜひ一度行ってみては?

最後に余談ですが、トップ画面の灯台の画像。
一般的な灯台とどこか違うと思いませんか?

私たちがよく見る一般的な沿岸灯台と呼ばれる大型灯台は、
真っ白な物が主流ですが、
知床など雪がたくさん降る地域では、
視認しやすいように赤い線が入っているそうです。
また、白地に黒線のものもあるんだとか。

玩具でよく見かける灯台って、こんな感じの物が
多いですよね。

他に、防波堤にある小さな灯台の場合は、
港の奥に向かって右側が赤色、
左側が白色というルールが決められているそうですよ。

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