ボウリングレッスン
動画
東城久幸です
このTOJO MEDIAでは
Aquarium TOJO Family Teamの皆さんが様々な投稿をしてくれます。
Aquariumを仕事としているためその多くはアクアリウムに関することが多いのですが、
私は自分の趣味であるボウリングもちょくちょく出しています。
私がボウリングと出会ったのは中学1年生の時でした。(今から50年前)
そのころからジュニアクラブに所属しプロボウラー第1期生の
川井英一プロに教わりました。
その後日本のアマチュア団体であるJBCに加盟しました。
大会では優勝経験もあります。
オリンピックのソウル大会ではボウリングがエキシビジョンとして行われ、いずれ正式種目となると言われていました。
Bowlingでオリンピックに出場したい!
その一心で美容師もやめボウリング場でメカニックとして
3年間働きました。
ボウリングの裏方作業は車のエンジンの調整のようなもので
毎日がツナギを着て油まみれでした。
レーンのメンテナンスも任され楽しく仕事する一方、仕事が終わると毎日15ゲームの練習をします。親指はパンパンに膨れ上がり、
血だらけになっても投げ続けました。
そして夜には駒沢オリンピック競技場の外周コースを10㌔ジョギングして体を鍛えていました。
JBCの東京都連盟では強化選手になり全日本メンバーであるJAPANのユニホームを着る日を夢見ていました。
アベレージはプロ以上(当時プロテスト合格アベレージライン190)でしたが、全国でわずか4~5名の中には到底入れませんでした。
素質がなかったのでしょう。
これだけ思いっきり頑張れたのだから悔いはありませんでした。
大好きだったボウリングをきっぱりやめて、
今の会社(Aquarium TOJO)を立ち上げました。
ボウリングにかけた情熱をそのまま新事業に打ち込むと、お客様はどんどん増えて売り上げも10年間で1億円まで上がりました。
ボウリングをやめて20年が経過したころ、行きつけのマッサージ師さんに言われました。
東城さんの足は細くて筋肉が全くないですね・・・(ガーン!)
さらに、マッサージ師さんは「僕と一緒にテニスをしませんか!」
さすがにいまさら短パンをはいて外を駆け回る度胸はありません!
それなら昔大好きだったボウリングをスポーツとしてまた始めようかな~
とっ、思ったのが今から7年前、
若いころは毎日15ゲーム投げていましたが今は
1週間に1度
12~15ゲームをいっきに投げます。
おかげさまで筋力はだいぶ付きました。
ボウリングは遊びでなくスポーツとして行うと歳を取っても楽しいですよ。
是非私の練習風景をご覧ください。ちなみに動画に私と一緒に移る人物は
bowling業界では超大物ばかりです!
※チャンネル登録者数もう少しで100人になります!