アクアリウムのイベント
みなさん、こんにちは、アクアリウムセラピー著者の東城久幸です。
今日はイベントに出店した時のエピソードをお話します。
私は今まで長年(30年位)とにかく様々なイベントに水槽を出し続けてきました。
その数は100を超えるでしょう。水槽の本数で言えば軽く500本以上は出していると思います。
この写真は大阪のイベントの風景です。
場所は最大級の国際展示場インテックス大阪です。
とにかく私東城久幸はアクアリウムの業界で人と同じことをしない性格でした。
その為業界を常に牽引してきました。今では当たり前なシステムも東城久幸が考案したものがたくさんあります。
よくADA代表であった故天野氏とも激論を交わしたことを懐かしく思い出します。
通常アクアリウムのイベントでは水槽台の上に水槽を載せるだけですが、私は水槽の中だけの世界ではなく水槽自体を囲む演出にこだわり続けてきました。
写真はアルミトラスと言うイベントなどでよく見かける囲いのようなものです。
しかしこれがレンタルでも10万円以上かかります。
こだわらなければ安上がりなのですが・・・
そして私がいつもこだわるのが照明です。今回もオープン的な水槽なので通常の水槽のような水槽の上に載せるタイプのライトは使えません。
そうそう、私は高いところ大好き人間!こんなところでは直ぐに上に登りたがります。
今回は「さくら」のアレンジです。ワイド150㎝の海水魚と生のサンゴが入るオーバーフロー水槽を作りました。
ディスプレイはうまく仕上がりました。
大阪のホテルに宿泊しての3日間。大阪方面のお友達が大勢訪ねてきてくれました。
イベントはいつも楽しいですね。またどこかで行いたいと思います。
イベント等で大きな水槽を運ぶときはいつもトラックです。この程度のトラックはマニュアル車でもお手の物です。
東城幸恵社長と記念撮影。
アクアリウム水槽の立ち上げメンテナンスを専門とする東城久幸の創り上げたビジネスが2023年の今100億円産業になりました。そして後5年後の2028年にはその倍の200億円産業になると言われています。
しかし残念なことに「儲かる!」のイメージでTOJOを真似る他業者も急増しています。今後Aquarium TOJO Family Teamで愛情が一番の考えのもとTOJO Familyをアクアリウムのブランドとして魚を商売道具として扱う他業者との違いを見せつけていきます。
東城久幸の考え方に同感できる方以外の方はお断りしています。タバコを吸う方もご遠慮願います。Aquarium TOJO Familyになられる方は魚を大切に扱うことのできることを加盟の条件としています。
【TOJO STORE(トースト)】
☆チラシ・パンフレット(リンクのページへ!)※TOJO Family専用!
#アクアリウムの仕事
#アクアリウム