死んだふりをするシロコリ

おさかな日記

『東城久幸のおさかな日』

2025年8月27日(水)

我が家のシロコリ(アルビノコリドラス)は推定9歳、東京に居たころからずっと家族同様、水槽にいます。

この子も東京に居たころは多くのイベント会場の水槽を泳いでいました。

 

多い時は同じ水槽にグッピーやネオンテトラ、同じコリドラス等多くの仲間達と暮らしていました。その仲間達も1匹1匹とみんな虹の橋を渡り、最後にこの子1匹だけが60㎝水槽で暮らしています。

 

1年位前位から体の一部に腫瘍みたいなものができました。それは徐々に大きくなってきました。(悪性なのか良性なのかは分

かりません)

そして最近は頭を下にして動かなかったり、ひっくり返ったまま動かなかったりを繰り返しています・・・

私は以前からコリドラスは死んだふりを良くすると感じていました。私の描く絵本(シロコリぽんたの大冒険)の中でもそのように表現しています。

しかしこの子を見ていると、死んだふりではなく、浮袋の異状(金魚のてんぷく病に近い)が原因なのだと感じてきました。

もちろん9歳と言う年齢的なものもあるかも知れません。いずれにしても最後まで大切に可愛がりお世話をしていくつもりです。

ご飯は毎日食べることができます。セラジャパンのコリドラスフード(セラ ビフォルモ Nature)が大好きです。

今日も今から大好きなフードを食べやすい位置に落とします。

もう少し頑張って長生きしようね。

 

#シロコリ

#コリドラス死んだふり

東城 久幸

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Aquarium TOJO Co., Ltd.代表取締役会長 アクアリウムセラピー®研究家 全国aquarium TOJO Familyグループ代表 一般社...

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